地域連携推進会議(日光エリアグループホーム)
文責:佐々木
令和7年度より、グループホームにおいて、地域の関係者を含む外部の目を入れた「地域連携推進会議」を開催すること及び会議の構成員が事業所を見学する機会を設けること が義務付けられました。
令和7年6月12日、グループホームわたすげにおいて、自治会の方、主任児童委員、保護者、利用者の方々に参加していただき、令和7年度地域連携推進会議を開催しました。
(1)サービスの提供に当たって、地域住民又はその自発的な活動等との連携及び協力を行う等の地域との交流を図ること。
(2)サービスの提供に当たって、地域連携推進会議を開催し、おおむね一年に一回以上、地域連携推進会議において、事業の運営に係る状況を報告するとともに、必要な要望、助言等を聴く機会を設けること。
(3)地域連携推進会議の開催のほか、おおむね一年に一回以上、当該地域連携推進会議の構成員がグループホームや指定障害者支援施設等を見学する機会を設けること。
(4)(2)の報告、要望、助言等についての記録を作成するとともに、当該記録を公表すること。
とされています。
地域住民の方々の協力を得ながら、引き続き、事業所運営を行ってまいります。