栃障協スポーツ交流会(もくせいの里 施設入所サービス)
文責:支援主任 峯田
10月23日は栃木地域の施設が一堂に会するイベント、栃障協主催によるスポーツ交流会の日!
普段は顔を合わせる機会が少ない方々ともたくさんの交流がうまれる日です。
今年も多くの施設が参加し、もくせいの里もチーム(赤組)の一員としてスポーツと交流を楽しみました。

まずは玉入れの様子!カゴを見上げながら次々と玉を投げ入れる皆さん。一球一球狙いを定めたり、手に複数の玉を持って一斉に投げたりと戦略は様々。職員も利用者も一体となって声を掛け合い、玉が入るたびに歓声が上がっていました。また、車椅子ダンスでは音楽に合わせて微笑む様子が印象的でした。

応援隊も結成!競技の合間には施設関係なく大きな声援を送ります。応援する人もされる人も笑顔でいっぱいです。
今回のスポーツ交流会でもっとも盛り上がったのは総勢150名が一斉に競い合う皿返し!スタートの合図とともにみんなが駆け出し、赤と白のお皿が破竹の勢いでパタパタと返されます。笑顔と真剣な表情が交差する白熱の皿返しでした。

運動会の定番綱引きにも参加。チームの掛け声に合わせて力いっぱい綱を引きます!会場のあちこちで「がんばれー」と声援が飛び交い、綱の動きに合わせた会場の一体感がありました。
今回の交流会を通し、スポーツは身体を動かすことだけではなく、自然と声の掛け合いや拍手、応援につながりみんなが笑顔でいっぱいになるのだと改めて実感しました。


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