文責：所長　猿山

 

今年６月より導入したeラーニングを活用し定期的に研修を行っています。

こちらは、虐待防止、身体拘束防止の研修。
視聴後は、ひまわりとして実際の場面で想定される身体拘束、

事業所内で行われている支援は個別支援計画に基づき、

根拠のあるものなのか等グループワークを行いました。

障害者・高齢者・児童など各虐待防止法で原則的に行動の制限、

身体拘束を行ってはならないと定められています。

行動制限、身体拘束は最終手段であることを忘れず、

定期的な振り返りを行い、チームでより良い支援を模索することを継続していきましょう。

（アップするタイミングが遅くなってしまいました）

先月は風水害についても動画を視聴し話し合いを実施しました。

令和元年(2019年)の台風19号による被害を忘れず、

日頃から災害に対する意識を高め、

非常時対応のシミュレーション、準備を行っていきたいと思います。