職員インタビュー

すぎのこ会の職員に聞いてみました

なぜ、すぎのこ会を
選んだのですか?

実際に働いてみて、
どうですか?

福祉へのきっかけは
親の勧めでした
生活支援員(2015年入職)
  • 新卒入社
  • 福祉系学科出身
地域とのつながりに
魅力を感じました
生活支援員(2016年入職)
  • 新卒入社
  • 福祉系学科出身
就活サイトで
興味を持ちました
生活支援員(2014年入職)
  • 新卒入社
  • 福祉系以外の学科出身
学生時代にここで
アルバイトしてました
生活支援員(2014年入職)
  • 新卒入社
  • 福祉系以外の学科出身
幅広い世代の利用者さんと
接したくて選びました
相談支援専門員(2009年入職)
  • 同業種からの転職
  • 産休・育休から復帰
これからの将来を考えての
転職でした
介護職員(2015年入職)
  • 同業種からの転職
子育てがひと段落し
現場復帰しました
サービス管理・児童発達支援管理責任者
(2005年入職)
  • 保育士の資格有
  • 準職員から正規職員へ
祖母の入院を機に
介護に興味を持ちました
介護職員(2014年入職)
  • 保育士の資格有
やっぱり福祉の仕事が
したくて転職しました
介護支援専門員(2008年入職)
  • 異業種からの転職
地元に帰ろうと思った時に
出会いました
生活支援員(2016年入職)
  • 異業種からの転職
自宅から近く、
興味がある職種でした
介護職員(2015年入職)
  • 準職員(パート職員)
体調の都合でフルタイムから
変更しました
生活支援員(2014年入職)
  • 新卒入社
  • 準職員(パート職員)

新卒(福祉系学科出身)の島田あかりさん

障害者支援施設 ひのきの杜/生活支援員(2015年入職)

大学時代の実習を通し
すぎのこ会の方針に惹かれました

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
高校生の頃は特にやりたいことがありませんでした。親から「これからは福祉の仕事が重要になる」と言われたことをきっかけに福祉に興味を持ち、福祉系の学科に進学することに。学生時代の実習先として「家から近い」というすぎのこ会を選んだのですが、職員が皆、常に利用者さんを第一に考えて行動をしていることに魅力を感じ、ここで働きたい!と考えるようになりました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
高校生の頃は特にやりたいことがありませんでした。親から「これからは福祉の仕事が重要になる」と言われたことをきっかけに福祉に興味を持ち、福祉系の学科に進学することに。学生時代の実習先として「家から近い」というすぎのこ会を選んだのですが、職員が皆、常に利用者さんを第一に考えて行動をしていることに魅力を感じ、ここで働きたい!と考えるようになりました。
実際に働いてみて、どうですか?
生活支援員として、食事や入浴、歯磨きなどの日常生活のお手伝いを行っています。障害を持った方と接することに初めは戸惑いもありましたが、利用者さんの反応を見ながら、「この方はこうすると喜んでくれるんだな」「こういうことは嫌なんだな」と一人ひとりに合った接し方を見つけていきました。すぎのこ会では法人全体で「個別支援」を徹底し、職員が利用者さん一人ひとりの意思や意見をしっかり汲み取ることを大切にしています。私もできる限り利用者さんと同じ目線で接し、少しでも利用者さんに安心感を与えられればと考えています。

新卒(福祉系学科出身)の武澤和輝さん

障害者支援施設 ひのきの杜/生活支援員(2016年入職)

地域と利用者さんを
結ぶ存在を目指したいです

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
地元なので「すぎのこ会」という名前は聞いたことがありましたが、実際にどんなことを行っているのかを知ったのは、就職活動の時。実は近所の床屋さんが利用者さんの散髪をしに出入りしていたなど、周囲にはすぎのこ会と携わっている人がたくさんいることに気づいたんです。全国に老人ホームを展開する会社にも内定をいただいたのですが、地域にしっかり密着したすぎのこ会に魅力を感じました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
地元なので「すぎのこ会」という名前は聞いたことがありましたが、実際にどんなことを行っているのかを知ったのは、就職活動の時。実は近所の床屋さんが利用者さんの散髪をしに出入りしていたなど、周囲にはすぎのこ会と携わっている人がたくさんいることに気づいたんです。全国に老人ホームを展開する会社にも内定をいただいたのですが、地域にしっかり密着したすぎのこ会に魅力を感じました。
実際に働いてみて、どうですか?
すぎのこ会は、仕事に慣れるまでのサポートが手厚いですね。特に入職1年目の職員1人に、年齢の近い先輩職員が1人つく「エルダー制度」は、わからないことや悩みを相談しやすく、とても心強かったです。これまでで印象に残っている出来事は、利用者さんの「死」を間近で経験したこと。人生の最期はいつ来るかわからないから、利用者さんの1日1分1秒を大切にする支援をしようと強く思いました。今後は「相談支援専門員」を目指し、より自然に利用者さんが地域に溶け込んでいけるようなサポートをしていけたらと考えています。

新卒(福祉系以外の学科出身)の上野翔子さん

障害者支援施設 もくせいの里/生活支援員(2014年入職)

利用者さんと接することが
楽しくて仕方がない毎日です

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
大学では経営・法律を学んでいましたが、祖父が病気により障害を持ったことをきっかけに、福祉に興味を持つようになりました。すぎのこ会は、地元だったし、就職サイトに載っていた利用者さんの笑顔の写真に興味を持ったので、見学に行くことに。実際の施設の明るい雰囲気に惹かれ、ここで働きたいと思いました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
大学では経営・法律を学んでいましたが、祖父が病気により障害を持ったことをきっかけに、福祉に興味を持つようになりました。すぎのこ会は、地元だったし、就職サイトに載っていた利用者さんの笑顔の写真に興味を持ったので、見学に行くことに。実際の施設の明るい雰囲気に惹かれ、ここで働きたいと思いました。
実際に働いてみて、どうですか?
障害を持った方に接する機会がほとんどなかったので、どうコミュニケーションを取ったらいいのか最初は不安しかありませんでしたが、利用者さんの明るい笑顔や、先輩方のアドバイスに助けられながら徐々に楽しく感じるようになりました。今はとにかく、利用者さんと接することが楽しくて仕方がありません。夜勤もあるので体力的には少し大変な時もありますが、利用者さんと長く接することができることは嬉しいですね。5年後も10年後もずっと現場で、利用者さんと毎日明るく関わり、笑顔を絶やさないよう支援していきたいと考えています。

新卒(福祉系以外の学科出身)の櫻井聖也さん

障害者支援施設 ひのきの杜/生活支援員(2014年入職)

アルバイトを通して
ここで働きたいと思いました

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
大学では経済を学んでいました。飲食店でのアルバイトを通して、お客様の笑顔が見られる仕事をしたいと思い、福祉に興味を持つように。とはいえ未知の世界だったため、自宅から近かったすぎのこ会の施設で短期間アルバイトをすることにしたんです。就職活動の際は、スーパーと外食チェーンにも内定をいただいたのですが、「笑顔が一番見られるのはここだ!」と思い、すぎのこ会に決めました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
大学では経済を学んでいました。飲食店でのアルバイトを通して、お客様の笑顔が見られる仕事をしたいと思い、福祉に興味を持つように。とはいえ未知の世界だったため、自宅から近かったすぎのこ会の施設で短期間アルバイトをすることにしたんです。就職活動の際は、スーパーと外食チェーンにも内定をいただいたのですが、「笑顔が一番見られるのはここだ!」と思い、すぎのこ会に決めました。
実際に働いてみて、どうですか?
入職後は、知的障害者の施設、高齢者の施設での勤務を経て、現在働いている身体障害者の施設に。すぎのこ会はサービスの幅が広いので、異動するごとに新しい経験を積むことができ、視野が広がってきていると思います。男性職員の割合が多いのも、すぎのこ会の特徴。結婚して家庭を持っている方も多く、安心して長く働ける職場だと思います。すぎのこ会への就職を迷われている方は、私のようにアルバイトをしてみるのもいいし、就活中も不安なことは職員がどんどん答えてくれる雰囲気があるので、まずは気軽に訪れてみてほしいと思います。

同業他社から転職した齋藤万寿美さん

包括支援事業所すぎのこ/相談支援専門員(2009年入職)

女性が長く働いていける
環境が自慢です

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
以前は高齢者のデイサービスで働いていましたが、高齢者だけではなく、幅広い世代の人と接したいと思うようになり転職を考えました。すぎのこ会はお子様から大人の方まで幅広い世代の方々が利用されていて、長く利用者さんと関わることができると思い、選びました。前職は日中のみの勤務だったため、夜勤や当直があることは不安でしたが、徐々に慣れていきました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
以前は高齢者のデイサービスで働いていましたが、高齢者だけではなく、幅広い世代の人と接したいと思うようになり転職を考えました。すぎのこ会はお子様から大人の方まで幅広い世代の方々が利用されていて、長く利用者さんと関わることができると思い、選びました。前職は日中のみの勤務だったため、夜勤や当直があることは不安でしたが、徐々に慣れていきました。
実際に働いてみて、どうですか?
実は、2回の産休・育休から復帰しました。現在は子育てとの両立のため、短時間の勤務。すぎのこ会には、女性が当たり前のように産休・育休から復帰できる雰囲気があります。復帰後も、状況に応じてフルタイムか短時間勤務かを選ぶことができるので、辞めるという選択肢は考えませんでした。先輩ママも多いので、子育ての相談もしやすいです。フルタイムに戻った時には、自分が現在周囲に助けてもらっていることを、後輩にしてあげたいです。そして、子育ての経験を生かし、利用者さんやご家族に対して広い視野で支援できるようになりたいと思っています。

同業他社から転職した梁島秀介さん

地域密着型特別養護老人ホーム みすぎの郷/介護職員(2015年入職)

時代のニーズに即した環境で、
着実に成長していきたいです

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
前職では従来型の特別養護老人ホームで働いていましたが、年数を重ねる中で、もっとスキルアップをしたいという気持ちが高まってきました。そんな時、現在勤務している「みすぎの郷」がちょうどオープンすると知り、個別ケアが重視されている今のニーズに合致したユニット型の特別養護老人ホームであることに魅力を感じました。また、すぎのこ会で働く知人より、教育制度や待遇などもしっかりした組織であると聞いていたことも、大きな決め手となりました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
前職では従来型の特別養護老人ホームで働いていましたが、年数を重ねる中で、もっとスキルアップをしたいという気持ちが高まってきました。そんな時、現在勤務している「みすぎの郷」がちょうどオープンすると知り、個別ケアが重視されている今のニーズに合致したユニット型の特別養護老人ホームであることに魅力を感じました。また、すぎのこ会で働く知人より、教育制度や待遇などもしっかりした組織であると聞いていたことも、大きな決め手となりました。
実際に働いてみて、どうですか?
現在は介護職員として、利用者さんの日常生活のサポートや自立に向けた支援を行っています。すぎのこ会は法人の規模が大きく、高齢者だけではなく障害者福祉サービスもあるので、いろいろなことを学べる可能性が高いと思います。また、急な体調不良などで突発的な休みが必要な時も、職員同士で嫌な顔せず協力しあえる雰囲気がありますね。今後は、1年後にケアマネージャーの資格取得、5年後に中間管理職、10年後に管理職になることを目標としています。キャリアパスが明確で、自分の将来像を描きやすいのも、大きな魅力だと思います。

保育業界から転職した山田恵美子さん

複合型事業所 やまと/サービス管理責任者 兼 児童発達支援管理責任者(2005年入職)

準職員から正職員へ
様々な分野にもチャレンジできます

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
もともと保育士として保育園で勤務していて、出産を機に退職。育児を経て一般企業の事務職に就きましたが、「また福祉の現場で働きたい」という想いが強くなり、転職を決意しました。実は娘が1歳の時に病気になり、障害が残る可能性を告げられたことを機に、障害者福祉に興味を持つように。すぎのこ会で正職員登用の制度がある非常勤募集を行っていたため、応募しました。3年間準職員(パート職員)で勤務し、登用試験を受け、以降正規職員として働いています。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
もともと保育士として保育園で勤務していて、出産を機に退職。育児を経て一般企業の事務職に就きましたが、「また福祉の現場で働きたい」という想いが強くなり、転職を決意しました。実は娘が1歳の時に病気になり、障害が残る可能性を告げられたことを機に、障害者福祉に興味を持つように。すぎのこ会で正職員登用の制度がある非常勤募集を行っていたため、応募しました。3年間準職員(パート職員)で勤務し、登用試験を受け、以降正規職員として働いています。
実際に働いてみて、どうですか?
入職後、2つの障害者入所支援施設を経て、現在働いている「複合型事業所 やまと」に異動し、2つの業務の責任者を兼務。障害のあるお子様を持つお母さんたちの不安に寄り添うことが、私の主な仕事です。すぎのこ会には、利用者さんにしっかり向き合った支援をしていれば、自然に評価される社風があります。私のように準職員から正規職員にステップアップするなど、ライフスタイルによって働き方を変えることもできます。様々な福祉サービスの事業があることも大きな魅力!私もまだまだ新しい分野にチャレンジしたいと思っています。

保育業界から転職した橋本富裕美さん

地域密着型特別養護老人ホーム みすぎの郷/介護職員(2014年入職)

皆で協力し合える
人間関係の良さが最大の魅力です

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
中学生の時は点字や手話、高校生の時は高齢者施設でボランティア、大学は福祉系のコースと、福祉が身近な学生時代を過ごしていました。就職時は介護職と保育士で迷い、保育士を選んだのですが、祖母の入院を機に介護職への興味が大きくなり、転職を決意。すぎのこ会は介護職の未経験者でもOKだったので、すぐに応募しました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
中学生の時は点字や手話、高校生の時は高齢者施設でボランティア、大学は福祉系のコースと、福祉が身近な学生時代を過ごしていました。就職時は介護職と保育士で迷い、保育士を選んだのですが、祖母の入院を機に介護職への興味が大きくなり、転職を決意。すぎのこ会は介護職の未経験者でもOKだったので、すぐに応募しました。
実際に働いてみて、どうですか?
予想していた以上にいろいろな介助のやり方があるんだな、と思いました。自立につなげるためにご自身でできることはやってもらうことも大切なので、やってあげすぎも良くない。加減が難しいですが、先輩たちが利用者さんの情報を含め、細かく丁寧に教えてくれるので、未経験でも安心して仕事に取り組めました。すぎのこ会には児童発達支援の施設もあるのでその業務にも興味がありますが、現状でも利用者さんのひ孫さんが面会に来るなど、小さいお子さんと触れ合う機会も意外とたくさんあるので、保育士経験も活かせています。

異業種から転職した齋藤正治さん

地域密着型特別養護老人ホーム みすぎの郷/介護支援専門員(2008年入職)

腰を据えて、ケアマネジャーの
仕事を極めていきたいです

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
大学では福祉を学んでいて、卒業後は障害者施設や高齢者施設で働きました。仕事にやりがいは感じていましたが、将来的な不安を感じ、製造業に転職。収入はアップしましたが、「やはり人と接する仕事がしたい」「以前取得した介護福祉士の資格を活かしたい」と強く思うようになりました。そんな時、すぎのこ会の存在を知り、待遇や福利厚生、研修、キャリアパス等がしっかりしていて、「ここでなら長く働いていけそう」と感じ、転職を決意しました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
大学では福祉を学んでいて、卒業後は障害者施設や高齢者施設で働きました。仕事にやりがいは感じていましたが、将来的な不安を感じ、製造業に転職。収入はアップしましたが、「やはり人と接する仕事がしたい」「以前取得した介護福祉士の資格を活かしたい」と強く思うようになりました。そんな時、すぎのこ会の存在を知り、待遇や福利厚生、研修、キャリアパス等がしっかりしていて、「ここでなら長く働いていけそう」と感じ、転職を決意しました。
実際に働いてみて、どうですか?
入職後は障害者支援施設で9年間、生活支援員として利用者さんの生活のお手伝いを行ってきました。その傍ら、ケアマネジャーの資格を取得。その後、現在働いている老人ホームに異動となり、資格を活かして、ご高齢者の方やご家族からのご相談をもとにケアプランの作成を行っています。専門性を発揮できる仕事をしたいという思いが強かったので、今の業務を極めていきたいです。すぎのこ会には経歴や肩書きに関係なく、職員たちが自由に自分の意見やアイディアを出しやすい雰囲気があり、主体的に業務に取り組めることが魅力的ですね。

異業種から転職した尾﨑怜さん

障害者支援施設 ひのきの杜共生/生活支援員(2016年入職)

利用者さんたちをずっとそばで
見守っていきたいです

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
東京の大学に進学して法律を学び、公務員を目指していましたが、残念ながら不合格。学生時代からのアルバイト先の小売業に就職しましたが、地元に帰って働きたいと思い、第二新卒向けの合同企業説明会に参加しました。そこで偶然すぎのこ会に出会い、福祉は全然知らない業界だったので逆に興味を持ち、施設見学に行くことに。正直なところ、なんとなく「障害者の施設=閉じられた世界」とうイメージを持っていましたが、利用者さんが楽しそうにイキイキと生活している様子を見て、「ここで働きたい!」と感じました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
東京の大学に進学して法律を学び、公務員を目指していましたが、残念ながら不合格。学生時代からのアルバイト先の小売業に就職しましたが、地元に帰って働きたいと思い、第二新卒向けの合同企業説明会に参加しました。そこで偶然すぎのこ会に出会い、福祉は全然知らない業界だったので逆に興味を持ち、施設見学に行くことに。正直なところ、なんとなく「障害者の施設=閉じられた世界」とうイメージを持っていましたが、利用者さんが楽しそうにイキイキと生活している様子を見て、「ここで働きたい!」と感じました。
実際に働いてみて、どうですか?
とはいえ全くの未経験だったので不安でしたが、実際に働きながら学べることが多いし、わからないことは周りの職員が親身に聞いてくれる雰囲気があるので、とても働きやすいです。現在は、知的障害を持った方の入所施設で、生活全般の介助や見守り、外出の企画など利用者さんに楽しく過ごしてもらえるよう日々考えながら業務にあたっています。一人の利用者さんとずっと関わっていける仕事なので、気がつくと家族のような存在に。自分自身も歳を重ねながら、より良い支援ができるよう知識や技術を習得し、ずっとそばで見守っていきたいですね。

準職員(パート職員)の関口佳美さん

地域密着型特別養護老人ホーム みすぎの郷/介護職員(2015年入職)

利用者さんとのふれあいが
何よりのやりがいです

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
結婚後、子育てをしながら家業の手伝いをしていました。義理の祖父母を在宅で介護する中で「仕事としてもやってみたい」という気持ちが芽生え、ちょうどその頃、自宅からすぐ近くの場所に「みすぎの郷」が新設されることに。オープニングスタッフとして働くことになりました。現在は、ショートステイとデイサービスの送迎や入浴介助、リクリエーションなどを担当しています。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
結婚後、子育てをしながら家業の手伝いをしていました。義理の祖父母を在宅で介護する中で「仕事としてもやってみたい」という気持ちが芽生え、ちょうどその頃、自宅からすぐ近くの場所に「みすぎの郷」が新設されることに。オープニングスタッフとして働くことになりました。現在は、ショートステイとデイサービスの送迎や入浴介助、リクリエーションなどを担当しています。
実際に働いてみて、どうですか?
外での仕事が20年振りで心配でしたが、楽しく働けています。最初は無意識のうちに職員の目を気にしてしまっていましたが、実は利用者さんが一番見てくれているんですよね。「ありがとう」の言葉はもちろん、「頑張りすぎないで、ちょっと休みなさい」と言ってもらったり、笑いかけてもらったりすると、とっても嬉しく、大きなやりがいを感じます。自宅のご近所さんから「もう少ししたら、そちらでお世話になるからね」などお声がけいただくこともあり、長年この地域に住む職員として、地域と施設をつなぐ存在になりたいと思っています。

準職員(パート職員)の大橋江里奈さん

生活介護事業所 すぎのこ/生活支援員(2014年入職)

利用者さんの将来まで見据えた
「声かけ」の深さに惹かれました

なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
短大2年生の時に外出先で偶然、親が子どもに虐待している現場に遭遇したんです。驚いて市役所に通報したり、対処法を聞いたり調べたりするうちに、福祉の世界に興味を持ち、福祉系の学科がある大学に編入しました。様々な障害者施設へボランティアに行ったのですが、中でもすぎのこ会では職員が利用者さん1人ひとりにしっかり向き合い、何か声をかけるにも単にその時のことだけではなく、その後の利用者さんの人生のことまで考えた対応を常に行っていることに感動し、ここで働きたいと考えるようになりました。
なぜ、すぎのこ会を選んだのですか?
短大2年生の時に外出先で偶然、親が子どもに虐待している現場に遭遇したんです。驚いて市役所に通報したり、対処法を聞いたり調べたりするうちに、福祉の世界に興味を持ち、福祉系の学科がある大学に編入しました。様々な障害者施設へボランティアに行ったのですが、中でもすぎのこ会では職員が利用者さん1人ひとりにしっかり向き合い、何か声をかけるにも単にその時のことだけではなく、その後の利用者さんの人生のことまで考えた対応を常に行っていることに感動し、ここで働きたいと考えるようになりました。
実際に働いてみて、どうですか?
新卒で正規職員として入職後、持病のため夜勤などの不規則な勤務が難しい状態になり、短時間勤務が可能な準職員に変更することに。体調により勤務時間や週の出勤日数を変えるなど、臨機応変に対応してもらえました。すぎのこ会には何かあった時に自然にフォローし合える雰囲気ができていて、嫌な顔をされたり、やりづらさを感じたことは全くありませんでした。おかげで体調も回復し、フルタイムで働けるように。利用者さんと向き合える時間が長くなったので、より良い支援や丁寧な声かけができるようになったことがとても嬉しいです!