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経営余話

2021.07 経営余話

本会が進めてきた事業の継続

理事長  岩崎俊雄

本年は、評議員・役員等の改選期に当たり、例年の事業報告、決算承認等のための理事会のほか、評議員選任のための評議員選任・解任委員会、役員選任等のための評議員会そして理事長・常務理事選任等のための理事会等、コロナ禍にある中で矢継ぎ早に会議を開催しました。

役員等の人事については、理事長、常務理事の執行体制は現行どおりとする議案が承認される一方、高久祐一理事が内規により辞任し、後進の諸岡泰氏に道を譲ることになりました。髙久理事には平成3年から長期間にわたってご協力いただき、本会発展のために寄与されました、改めて、心よりお礼申し上げるとともに、今後は相談役として、高所からのご指導をお願いする次第です。

相前後して、某会社のオーナーから寄付の申し出のお電話を頂いたので、妻である統括会計責任者と会社を訪問しました。世間話の後、オーナーは封筒を差し出し、「わずかだけれど何かの足しに使ってほしい。名前は出さないでくれ」と言われました。必要書類の寄附申込書に記載された金額を見て驚きました。利害関係のない第三者からの寄付金としては、これまでに例のない最高の金額が記載されていました。封筒に入っていたのは小切手だったのです。続けて「理事長に寄付するのであれば惜しくはない。本当に困った時は言ってくれ」の言葉に絶句、そして涙です。

そんな中にあって、月間福祉の特集記事で、今年が『国際障害者年』から40年であることに気づかされました。昭和56年は第二の入所施設である「あすなろ園」の建設を実現すべく、関係方面へ働き掛けていた年でした。計画実現のためには、物理的なバリアは勿論のことながら、心のバリアの解消が課題であると考え、『福祉の心を育てよう』をテーマに、学校教育・社会教育等の現場に出向き講演活動を展開しました。このような活動が認められたこともあり、計画が実現できることになりました。人口2万人足らずの岩舟町で、2カ所目の知的障害者入所施設整備が認められたのが、40年前でした。

これまで多くの皆様がすぎのこ会を支え、応援してくれました。すぎのこ会が歩んできた道は間違ってはいない、そう信じています。今後、更なるトータルサポートシステム構築のため、これまで進めてきた事業を継続することが、再任された私に与えられた使命であり、実現に向けて万全を期す所存でおりますので、皆様のこれまで同様のご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願いいたします。

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